火のまわりでは、必ず軍手など手袋をはめてください。これは大前提!
で、その時、絶対にやってはならないのは、軍手(手袋)を水に濡らすことです。
火のまわりのものは、当然、熱くなっていますから水なら冷たいから!とか、火は水に弱い!とか、簡単に考えてはいけません。
熱く熱せられたものを、ぬれた軍手で触ると、一瞬にして、軍手に含まれる水分が高温の水蒸気になり、大火傷を負う可能性があります。
要するに、熱湯の中に手を突っ込むのと同じことなんです。
特にお子様に手伝いをさせるときは、必ず事前に注意してあげてくださいね。子供は、水なら…的な思考をしやすですから。